「サイエンスホームの家は寒い?」実際に住んでいるお客様に聞いてみました。

「サイエンスホームの家は寒い?」「富山で吹き抜けは冬寒いんじゃない?」富山で新築を考えるとき、断熱性能はとても気になる要素ですよね。今回は以前高岡店でサイエンスホームのお家を建てられたK様に、冬場の住心地についてお話を伺いましたので、お家づくりの参考にしていただければと思います!K様のお家は、クロス使いが印象的な洋館風の二世帯住宅です。

月々の電気代は?

建て替え前サイエンスホームに建て替え後
築26年築2年
約50坪約45坪
電気とガス併用オール電化
2階建て、吹き抜け2階建て、吹き抜け
2人暮らし2世帯4人暮らし
真冬は、ホットカーペット・石油ファンヒーター・エアコンを必要な時にその都度使用真冬は、エアコン2台を常時稼働
電気代 ¥25,000/月(+ガス代、灯油代)電気代 ¥25,000/月(オール電化)

金額としては同額ですが、建て替え前は二人暮らしだったのが、今は四人暮らしの二世帯に増えているということ、また以前は石油ファンヒーターを併用していたものが、今は暖房もオール電化でまかなっていることなどを考慮すると、電気代がかなり抑えられていることが分かります。

サイエンスホームのお家で過ごした冬はどうでしたか?

灯油を使わないので暖房費はとても安くなりました。

朝起きたときに寒くないですし、例えばお風呂の時に脱衣所で服を脱いだときも寒くないです。(エアコンは常時稼働)一日中、それぞれの部屋がほぼ一定の温度を保っています。

無垢の床が気持ちいいので冬でも素足で過ごしています

湿度は50%前後を維持しているので乾燥も感じません。

…とのことでした。K様インタビューのご協力ありがとうございました!

展示場に体感しに来てください!

サイエンスホームの間取りは開放的な「吹き抜け」が基本となっており、エアコンを常時稼働させて、天井裏のシーリングファンで中の空気を撹拌させることをおすすめしております。お家の周りを断熱材で覆っているため、魔法瓶のように暖かさを逃さない構造となっており、高い断熱性能を誇っております。

とは言え「サイエンスホームの家は冬寒いんじゃない?」と心配されるお客様も多いと思います。これからの寒い時期は、サイエンスホームの住み心地をご体感いただけるチャンス!富山展示場「ロフト付き平屋モデルハウス」は常時見学を受け付けております。サイエンスホームの木のお家を、ぜひ直接体感しに来てください!

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