壁で仕切るよりオシャレ!光と風が通るルーバー(スリット)のご紹介
こんにちは!
時間を見つけて壁を塗ったり、水回りのクロス選びに迷いに迷っている、時間が足りないサイエンスホーム高岡店の店長です。さて、本日は木製のルーバー(格子状の間仕切り)のご紹介です。
「ルーバー」とは、羽板と呼ばれる細長い板を平行に並べて組んだ、格子状の間仕切りのことを言います。ルーバーは羽板の厚みや並べる間隔や角度を調整することにより、光や風の通り具合を調整することができます。
建築中の店長の新居にはルーバーを3箇所に設ける予定ですが、例えば玄関横に設置したこのルーバーは、リビングから玄関方向を見た時にはほぼ視線を遮ることができます。その一方で、違う角度から見ると風通しもよく光も沢山入っていることが分かります。ルーバーは換気や採光といった機能性を損なうことなく、程よく隠せる便利な間仕切りなのです。
今まで手掛けたサイエンスホームの住宅でも、ルーバーを取り入れられたお客様は多いですが、階段の格子状の手すりや木の柱が並ぶ真壁造りの内装と、ルーバーのインテリアとしての相性も良く、デザインのアクセントとしての役割も大きいです。
空間の一体感を損なうことなく緩やかに仕切る事ができるルーバー。
インテリアとしてもおすすめですよ!
記事でご紹介した建築中の店長の家を見て「あ、いいな」と思われた方、無垢材や天然素材に囲まれた、あなただけの個性的なお家を一緒に考えてみませんか?
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